入試・入学情報
入試情報
奨学入試について
奨学前期・後期入試の合格区分にはA・B・C・Dがあり、A・B・Cには入学試験の成績によって下記のよ
うに特典が与えられます。(区分Dで合格となった場合は特典なしの合格資格のみとなります。)
(校納金より相殺)
B奨学 入学金90,000円のうち、40,000円を免除、あわせて授業料の半額相当を支給
(校納金より相殺)
C奨学 入学金90,000円のうち、40,000円を免除
※A・B奨学生については、毎年、年度末の審査を経て、次年度の奨学資格の有無が決定されます。
専願入試または
一般前期・後期入試合格者について
専願入試または一般前期・後期入試の合格者のうち、特に優秀な者に対しては、奨学生としての特典A・Bを与えることがあります。
奨学ランクアップのための
奨学後期入試再受験について
奨学後期の結果によって以下の2通りのうちいずれかの手続きをしてください。
① 専願入試において専願合格(特典なしの合格)、BまたはC奨学で合格し、奨学後期でA(BまたはC)奨学へランクアップした場合
⇒ 奨学後期での手続を行えば、奨学後期の奨学資格が有効となります。
入学した場合は専願入試分の納入金が返還されます。
② 専願入試において専願合格、BまたはC奨学で合格し、奨学後期でも同じ、もしくはランクダウンした場合
⇒ 奨学後期での手続は必要ありません。専願入試の資格を有効とします。
奨学後期の結果によって以下の2通りのうちいずれかの手続きをしてください。
① 奨学前期においてB(C)奨学またはD合格で合格し、奨学後期でA(BまたはC)奨学へランクラップした場合
⇒ 奨学後期での手続を行えば、後期の奨学資格が有効となります。
入学した場合は奨学前期分の納入金が返還されます。
② 奨学前期においてB(C)奨学またはD合格で合格し、奨学後期でも同じ、もしくはランクダウンした場合
⇒ 奨学後期での手続は必要ありません。奨学前期の資格を有効とします。
スポーツ奨学生、芸術奨学生について
(特典A・B・Cの内容は上記8.[奨学入試について]の内容と同じです。)
サッカー・水泳において特に優れた能力を持つ者に対して、スポーツ奨学生としての特典A・Bを与えることがあります。
軟式野球について優れた身体能力を持つ者に対して、スポーツ奨学生としての特典Cを与えることがあります。
芸術能力の高い者に対して、奨学生としての特典A・Bを与えることがあります。
授業料減額制度について
兄弟姉妹が中学・高校に同時に在学する場合、2人目5,000 円、3人目以降は25,000 円減免します。
(この授業料減免制度と上記『奨学入試について』に示す奨学制度〔A奨学・B奨学〕は同時に取得できません。)