芸術コースのご案内
音楽専攻
専門科目
● 専門教育カリキュラム
選択必須科目
科目 | 1年 | 2年 |
---|---|---|
音楽 I | 2 |
芸術コース専門科目
科目 | 1年 | 2年 | 3年 |
---|---|---|---|
ソルフェージュ I | 4 | ||
ソルフェージュ II | 4 | ||
ソルフェージュ III | 4 | ||
音楽理論 I | 4 | ||
音楽理論 II | 4 | ||
音楽史 | 1 | ||
鑑賞研究 | 1 |
ソルフェージュは「聴音」・「新曲」、音楽理論は「和音」・「楽典」を行います。
● 音楽専攻進学実績
学校名 | 学部 | 学科 | 専攻 / コース | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京藝術大学 | 音楽 | 声楽 | 1 | 1 | |||||
作曲 | 1 | ||||||||
京都市立芸術大学 | 音楽 | 音楽 | 弦楽(ヴァイオリン) | 1 | |||||
東京音楽大学 | 音楽 | 器楽 | 管・打楽器(サクソフォーン) | 1 | |||||
管・打楽器(ホルン) | 1 | ||||||||
弦楽器(ヴァイオリン) | 1 | ||||||||
国立音楽大学 | 音楽 | 演奏・創作 | 弦管打楽器(ユーフォニアム) | 1 | |||||
声楽 | 1 | 1 | |||||||
武蔵野音楽大学 | 音楽 | 器楽 | 管楽器(トランペット) | 1 | |||||
昭和音楽大学 | 音楽 | 作曲 | |||||||
芸術運営 | 音楽療法 | 1 | |||||||
音楽教養 | 1 | 1 | |||||||
アートマネジメント | |||||||||
音楽芸術表現 | 弦・管・打楽器演奏家Ⅰ(ヴァイオリン) | ||||||||
弦・管・打楽器 | 1 | ||||||||
ピアノ演奏家 | |||||||||
洗足学園音楽大学 | 音楽 | 音楽 | ピアノ | 1 | 1 | ||||
フルート | 1 | ||||||||
オーボエ | 1 | ||||||||
打楽器 | 1 | 1 | |||||||
電子オルガン | |||||||||
ジャズ | |||||||||
音楽環境創造 | 1 | ||||||||
ミュージカル | 1 | ||||||||
大阪芸術大学 | 音楽 | 音楽 | 音楽・音響デザイン | 1 | |||||
初等芸術教育 | 初等教育 | 1 | |||||||
エリザベト音楽大学 | 音楽 | 演奏 | 鍵盤楽器 | 1 | 1 | ||||
活水女子大学 | 音楽 | 音楽 | 演奏表現(ユーフォニウム) | 1 | |||||
平成音楽大学 | 音楽 | 音楽 | ピアノ | 2 | 1 | 1 | |||
声楽 | |||||||||
フルート | 1 | ||||||||
音楽教育 | 1 | ||||||||
こども | 1 | 1 | |||||||
大分県立芸術文化短大 | 音楽 | 器楽(ピアノ) | 1 | 1 | 1 | ||||
声楽 | 1 | 1 | |||||||
桐朋学園芸術短期大学 | トロンボーン | 1 |
専門分野である「声楽」「ピアノ」「管・弦・打楽器」等の技術向上だけではなく、大学進学を目指してソルフェージュや音楽理論をより深く勉強し、音楽の楽しみを伝えられる人材育成を目指しています。目指す進学先としては、難関国公立芸術大学や、有名私立音楽大学(桐朋学園大学、東京音楽大学、国立音楽大学、武蔵野音楽大学など)です。中には高校卒業後すぐに海外留学をする者もいます。また、音楽の知識を生かし、幼児教育や音楽療法の分野を目指す者もいます。
(大学・専門学校卒業後の) 主な就職先
演奏家(フリー)/ 陸上自衛隊音楽隊 / タレント(サンミュージック大阪)/ 楽曲制作・アーティストマネージャー等(フリー)/ リトミック講師 / 音楽療法士 / 保育士 / 幼稚園教員 / 小学校教員 / 中学校教員 / 高等学校教員 / 特別支援学校教員 / 実技指導者(フリー・楽器店・音楽学校)/ 村松楽器販売株式会社 / その他一般企業進路実現のための取り組み
指定校推薦数
本校では卒業後に一層音楽を学びたいと希望する生徒の進路を実現するために下記に掲載する学校のほか多数の指定校推薦数を有しています。
- 桐朋学園大学
- 国立音楽大学
- 武蔵野音楽大学
- 昭和音楽大学
- 平成音楽大学
他多数
進学指導
上級学校への進学には、現在、総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校/ 公募制)、一般選抜などがあります。難関音楽系大学でも、専攻によっては指定校学校推薦型選抜を受けることができる大学もあります。総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校/ 公募制)では専攻実技試験と志望理由書が必要になることが多く、それらの対応について指導をしています。いずれの入試に対しても対応できるように、過去の実績をもとに各大学との密接な関係を築いており、オープンキャンパスや講習会以外でも、学校見学や体験レッスンなどを受け入れていただいています。生徒本人が希望する進路のイメージを大切に、柔軟に対応しています。