10月10日(土)、高校生による地域課題解決プロジェクトのグループ活動を行いました。ルーテル学院高校、九州学院高校、熊本中央高校の生徒が参加しました。

はじめに生徒たちは、12月12日(土)に中間発表会が開かれることを聞かされました。不安の混じった声が聞こえましたが、昨年度のジビエ活用の取り組みの中間発表会の様子を見て、今後の活動をさらに良いものにしていこうというパワーも感じられました。

その後グループに分かれ、それぞれが考えてきた事業計画書を用いて、具体的な方向性を確認し合うことから始めました。計画書を整理して行く中で、「もっと対象者を絞った方がいいのではないか」「具体的にどういう手順で準備していくか」など、前回気づくことのできなかった観点を考え直すこともできました。

今後のスケジュールについて計画を立てているグループもあり、中間発表会、そしてプロジェクトのゴールがより楽しみになってきています。