Information
入試の種類と
制度について
ルーテル学院中学校
2024(令和6)年度入試について
ルーテル学院中学校では、
下記の5種類の入学試験を行います。
- 専願入試
- 奨学前期入試
- 一般前期入試
- 奨学後期入試
- 一般後期入試
奨学入試について
奨学前期・後期入試の合格区分にはA・B・C・Dがあり、A・B・Cには入学試験の成績によって下記のように特典が与えられます。
(区分Dで合格となった場合は特典なしの合格資格のみとなります。)
A
奨学
入学金90,000円のうち、40,000円を免除、あわせて授業料の全額相当を支給(校納金より相殺)
B
奨学
入学金90,000円のうち、40,000円を免除、あわせて授業料の半額相当を支給(校納金より相殺)
C
奨学
入学金90,000円のうち、40,000円を免除
※A・B奨学生については、毎年、年度末の審査を経て、次年度の奨学資格の有無が決定されます。
専願入試または一般前期・後期入試合格者について
専願入試または一般前期・後期入試の合格者のうち、特に優秀な者に対しては、
奨学生としての特典A・Bを与えることがあります。
奨学ランクアップのための奨学後期入試再受験について
(1) 専願入試で合格し、手続きを行った場合、奨学ランクアップのため奨学後期入試を再受験することができます。
ただし、入学が前提となります。
奨学後期の結果によって以下の2通りのうちいずれかの手続きをしてください。
- ① 専願入試において専願合格(特典なしの合格)、BまたはC奨学で合格し、奨学後期でA(BまたはC)奨学へランクラップした場合
⇒ 奨学後期での手続を行えば、奨学後期の奨学資格が有効となります。
入学した場合は専願入試分の納入金が返還されます。 - ② 専願入試において専願合格、BまたはC奨学で合格し、奨学後期でも同じ、もしくはランクダウンした場合
⇒ 奨学後期での手続は必要ありません。専願入試の資格を有効とします。
(2) 奨学前期入試でB奨学・C奨学・D合格で合格し、手続きを行った場合、奨学ランクアップのため奨学後期入試を再受験することができます。
ただし、専願奨学合格者の場合は入学が前提となります。
奨学後期の結果によって以下の2通りのうちいずれかの手続きをしてください。
- ① 奨学前期においてB(C)奨学またはD合格で合格し、奨学後期でA(BまたはC)奨学へランクアップした場合
⇒ 奨学後期での手続を行えば、後期の奨学資格が有効となります。
入学した場合は奨学前期分の納入金が返還されます。 - ② 奨学前期においてB(C)奨学またはD合格で合格し、奨学後期でも同じ、もしくはランクダウンした場合
⇒ 奨学後期での手続は必要ありません。奨学前期の資格を有効とします。
スポーツ奨学生、芸術奨学生について
(特典A・B・Cの内容は上記8.[奨学入試について]の内容と同じです。)
- (1) サッカー・水泳において特に優れた能力を持つ者に対して、スポーツ奨学生としての特典A・Bを与えることがあります。
- (2) 軟式野球について優れた身体能力を持つ者に対して、スポーツ奨学生としての特典Cを与えることがあります。
- (3) 芸術能力の高い者に対して、奨学生としての特典A・Bを与えることがあります。
授業料減額制度について
兄弟姉妹が中学・高校に同時に在学する場合、2人目5,000 円、3人目以降は25,000 円減免します。
(この授業料減免制度と上記『奨学入試について』に示す奨学制度〔A奨学・B奨学〕は同時に取得できません。)