After Luther
進路案内
個人の強みを生かし将来性を伸ばす

ルーテル学院は生徒のやりたいことを
見つける環境を整え、
一緒に取り組むことで
生徒・保護者・学校の
「良かった」を作っています。
みなさんの「良かった」を
一緒に見つけましょう。


先輩の声
兄から「学校が楽しい」と聞いていて、中高6年間途切れない教育を受けたかったので入学しました。
現在は、自ら課題を発見し解決する“ルーテル区役所”という活動に取り組み、高校生の先輩と企画を考え、
商店街やお寺などに交渉し実現に向けて頑張っています。先日も子飼商店街の音楽イベントを企画しました。
中学生でも社会や地域をより良く変えていくことができると実感できる活動です。
今後も、様々な企画を考え、特に地域の高齢者や子どもたちが楽しめるイベントを開催したいと考えています。

ルーテル学院中学校卒業生
先輩の声

・中学時代
小学生の頃から小学校の先生になりたいという気持ちが強く、
九州ルーテル学院大学で教員免許が取得できることを知り、入学を決めました。
クラスの人数が少人数で、学校行事を和気あいあいと行える雰囲気が大好きでした。
英語の授業がとても楽しく、英語暗唱大会にも出場しました。

・高校時代(綜合コース[標準クラス])
他の中学校から入学してきた友人から受けた刺激が大きく、
「自分の夢の実現に向けてもっといろいろなことに挑戦し、頑張らねば!」と
気持ちを新たにしたことを思い出します。
高校2年時には、「地域課題解決プロジェクト」に参加し、
自分たちで考え、行動することの楽しさや難しさを経験し、
自分の夢へのチャレンジ精神もふくらみました。
・九州ルーテル学院大学(人文学科児童教育専攻)
今は小学校教諭に必要な知識や技能の基礎・基本を学んでいます。
授業が少人数クラスで行われることが多く、
先生方との距離が近いことも九州ルーテル学院大学のよさだと感じています。
同じ目標をもつ友人と課題に取り組んだり、
サークル活動やボランティア活動に参加したりと、とても充実した毎日を送っています。