新パイプオルガンの 「祝福式」 が行われました。
[2015年8月21日]
8月21日(金)11:30より、礼拝堂に新たに設置されたパイプオルガンの「祝福式」が行われました。
崔大凡チャプレンの司式並びに恒松千佳子先生の奏楽により、礼拝が進められました。
福田邦子創立90周年記念事業委員長、清重尚弘九州ルーテル学院長よりご挨拶をいただき、新パイプオルガンの「祝福式」は無事に終えることができました。
このパイプオルガンは、世界的な建造家である、ベルンハルト・ヒルブラント・エスケス氏が制作した国内に2台しかない貴重なパイプオルガンで2016年に迎えるルーテル学院創立90周年記念事業に合わせて、日本福音ルーテル宮崎教会から譲り受けたものです。
これから始まる礼拝堂での永い歴史の中で、多くの人々を、すばらしい音色を奏でて、心から癒してくれるものだと思います。