2016年度 「中学入学式」 ~49名 これからはじまる夢に向けて~
[2016年4月 5日]
4月5日(火)9:30より礼拝堂におきまして、ルーテル学院中学校、2016年度「入学式」が、多くのご来賓のご臨席を賜り、キリスト教の礼拝式により厳粛な中、滞りなく挙行されました。
49名のまだあどけない新一年生、担任の先生より一人ひとりの名前が呼ばれ、いささか緊張した表情で返事をしていました。
林田博文校長より入学許可の宣言があり、全員で賛美歌371番を賛美したのち、崔大凡チャプレンの聖書朗読・説教のあと、林田博文校長より式辞、内村公春新院長、森永博臣PTA会長により「感恩奉仕」の建学の精神をもとに、これからの学院生活においての期待と、大きな成長に向けての励ましなど、心温まる祝辞をいただきました。
新入生代表、入嶋菜帆さんより、「これからの学びの中で沢山の知識と感性を身につけ、部活動や諸活動にも取り組んでいきたい。ルーテルの生徒としての誇りと自覚を持ち、愛と感謝の心を大切に、夢に向かって努力したい。」と誓いの言葉が述べられ、在校生代表として大村実由さんより「先輩として分からないことは、いろいろと相談してほしい、感恩奉仕の建学の精神を忘れずに頑張ってください。」と心からの歓迎の言葉が述べられました。最後に保護者代表挨拶を、竹原智子様が述べられ、入学式も無事に終了することができました。
終了後、49名の入学生は、クラスごとに集合写真を撮り、教室では担任の先生との初めてのLHRとなりました。
これから始まる中学生活の中で、「感恩奉仕」の建学の精神をもとに、健康で楽しい中学生活をエンジョイしていただきたいと思います。
ご入学誠におめでとうございます。心から歓迎いたします。