6月25日（火）７限に、中学校舎合併教室において、中学３年生対象に「DV未然防止教育」の講演会が開かれました。

ＤＶは、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、若年からの対策が必要であるとし、熊本県では、中学生を対象とした「ＤＶ未然防止教育事業」を勧めており、本校でも、中学3年生を対象に実施されました。

演題は「大切にすること・されること」で、リ・スタートくまもとの富永智子さんを講師にお迎えしました。参加した生徒たちは熱心に講師のお話に耳を傾けていました。ＤＶについて、人との関わり方について考える有意義な講演会となりました。