2015年度 「入学式」 ~330名高校生活のスタート~
[2015年4月 7日]
4月6日(月)13:30より礼拝堂におきまして、ルーテル学院高等学校、2015年度「入学式」が、多くのご来賓のご臨席を賜り、キリスト教の礼拝式により厳粛な中、滞りなく挙行されました。
330名の新一年生、担任の先生より一人ひとりの名前が呼ばれ、いささか緊張した表情で返事をしていました。
林田博文校長より入学許可の宣言があり、全員で賛美歌371番を賛美したのち、崔大凡チャプレンの聖書朗読・説教のあと、林田博文校長より式辞、清重尚弘院長、井隆博PTA会長により「感恩奉仕」の建学の精神をもとに、これからの学院生活においての期待と、大きな成長に向けての励ましなど、心温まる祝辞をいただきました。
新入生代表、諫山桜花さんより、「知恵と感性を磨き、勉学・スポーツ・芸術に励み自分を高め、仲間を大切にし、愛と感謝の心を忘れずに、充実した学校生活を送りたい。」と誓いの言葉が述べられ、在校生代表として木本順也くんより「感恩奉仕の建学の精神のもと、新しく始まる学院生活の中で、いろいろとやりたいことがあると思うが、夢と目標を持って諦めずにチャレンジして、充実した学院生活をエンジョイしてほしい。」と心からの歓迎の言葉が述べられました。最後に保護者代表挨拶を、去川智保様が述べられ、入学式も無事に終了することができました。
これから始まる高校生活の中で、「感恩奉仕」の建学の精神をもとに、健康で楽しい高校生活をエンジョイしていただきたいと思います。
ご入学誠におめでとうございます。心から歓迎いたします。