7月4日（土）18:00~　礼拝堂におきまして、「パイプオルガンさよならコンサート」が行なわれました。200名を超える方々に見送られ、57年に渡る永い歴史の幕を閉じました。

清重院長の歓迎のご挨拶のあと、崔大凡チャプレンの司式、石井昇元チャプレンの説教で礼拝が執り行われ、讃美歌も全員で讃美し、心に残る礼拝となりました。

コンサートでは、オルガニスト加藤麻衣子さんのすばらしい演奏と、57年間の思い出に、目頭を押さえる人も沢山おられ、感動のさよならコンサートとなりました。

最後に、福田邦子90周年記念事業委員長により、在学中に設置されたオルガンの思い出を含めた御礼のご挨拶をいただき、また坂根信義理事長の閉会のご挨拶をもって「パイプオルガンさよならコンサート」は無事に思い出のひとときを終えることができました。

長い間、礼拝堂はもとよりルーテル学院（九州女学院）を見守り続けたパイプオルガンにこころから感謝いたします。

　　　　"ありがとう！パイプオルガン"　感謝とともに・・・