県選管、出前授業で高校3年生310人模擬投票体験!
[2017年5月17日]
16日(火)中高体育館におきまして、県選挙管理委員会によります出前授業が行なわれました。 これは、18歳以上選挙権の導入に合わせ、選挙で若者の投票率を上げる目的で行われたものです。
模擬投票では知事選を想定、大学生3人が候補者となり政策等をアピールし、演説を聞いた高校3年生310人が、投票用紙に候補者の名前を書いて1票を投じました。
その後、開票も体験し、選挙制度の仕組みや、投票の大切さを肌で感じた出前授業でした。