6月23日に、本校と台湾の5つの大学が、オンラインで連携協定を結びました
[2020年6月24日]
6月23日に、本校と台湾の5つの大学が、オンラインで連携協定を結びました。
提携先の大学は、義守大学、中原大学、開南大学、樹徳科技大学、中華大学です。
台湾の大学から協力いただける主な内容は、
①プログラミング教育や語学教育のサポート
②連携先大学への優先的な入学と、優先的な給付型の奨学金の支給
③年に1回、連携先大学の説明会の本校での実施
台湾では小学校から大学まで、全員がプログラミング教育を受け、高校生でPythonやC言語まで学びます。英語教育も小学校から始まり、教育分野において高い成果を上げています。大学も教育の質が高く、海外からの留学生も多く在籍しています。
それに加えて、台湾の大学の学費は、日本の国公立大学より低く、寮費や生活費を含めても、卒業するためのかかる費用は、台湾の大学の方が少なくてすみます。
今回の協定で支給される、給付型の奨学金があれば、卒業までにかかる費用ももっと低くなり、新型コロナウイルス感染症などによる経済的な理由で、大学進学をあきらめなければならない生徒たちに、新たな道を示すことができるようになります。
詳しい内容は、お問い合わせ下さい。